全青年病に救いの書を書く 笠原周吾

男性であるが故に少女の救いは自分にはわからないけど書く。

椎名林檎のように無罪モラトリアムっていえるのは、

椎名林檎並みにデビューするか、

バイトしてたら案外楽しいとかでもいい、

スタンダードなのは普通に恋人ができて子供とお嫁さんのために働き続けるが

スタンダードなグッドエンディングであり始まりだ。周知のとうり。

まぁスタンダードグッドえんでぃぐを迎えても迷う日々なんだろうけど、

そのルートは全く知らないので知らないw

自分が言いたいのは学生時代から気弱で馬鹿にされてて容姿もグダグダ、

みたいな状態でどうなればいいんだろうと漠然と不安を抱えてる少年の悩みの解決策である。

僕の場合は死の恐怖を経験したことによってすべてどうでもいいから生きていたいですと心から思ったことにより青年病が消えた。

僕の悩みでいうと生まれた時からブラジル人くらいのくせ毛でそれでいてM字はげで横とか後とかもめちゃくちゃな生え方で、道を歩けば人に何か意識を向けられるという感じだった。

自意識過剰なんだよと切れられてもそういう経緯があるので、変わってくださいよといつも思ってたけどそれはいい。

時は立ちそこそこ毛量も増えストパーを当てたら、あてた美容室を出る瞬間から普通の青年になってた。

だけど普通は普通で意味ないんだなと2か月くらいで思った。

後ストパーは一回かけても元に戻っていくのでややこしいw

整形なら1回きりで大体すむと思うのだけどそこが頭髪の悩みの難しさw

もっと言えば明日誰かがいきなりはげても普通なのでややこしいけど、

まぁ頭髪の悩みが青年病だけじゃないのであまり語らないが、

第2の青年病がやってきたのだw

面倒だったので適当にストパーをかけていたら19ではげたw

もうこの世に僕の居場所はないような感覚だったが千原せいじのような神経してたら

それでも普通に笑いながら生きてると思うだろうけど、青年病を引きずるような人はそんな性格ではないはずだ。

そして自分は引篭った。といっても容姿の悩みは頭部のみだったので、

ニット帽かぶればどこへでも行けるが、人とは深くかかわれにくいみたいなw

適当にバイトしたり精神科いったりそれでもよくわからないなというのも、

特に何もなかったから。

実感がない。

なんとなくゲームしたりアニメ見たり、引きこもり続けた。

第3期青年病発病は逆に髪の毛がめちゃくちゃ生えてきて、

いきなり若者状態だった26歳くらいかな、といっても第一期と同じで

普通の容姿でも別にそんなに人生楽しくないのである。

さらに10年くらい引きこもった。

第4期はあまりにもお金がなかったので借金をして親に切れられまくって、

また借金をしてしまい、家は狭いのですぐそこに父親がいる状態で

ひたすらうそをついてるような状態だ。

常時気が狂いそうな状態。またはげきったし、今回はひたすらノイローゼ。

ノイローゼで通常精神がおかしくなった。

パニック障害になった。

初めはコンビニにたばこ買いに行ったかえり、急に呼吸がしづらくなって、動悸がして、心拍数じょうそう。死ぬ。。。。死ぬ。。死ぬ。。。

普通にただ単に死ぬ。。と思って家に帰ってとりあえず賭けで睡眠薬を飲んだ。

横になりつつ死ぬのかな?死にたくないなと思い続けた。

とりあえず死ぬかもしれないので父親の顔と母親の顔見に行ったが、

父親にはもういいからとかわけのわからないことを言われたw

生きれるかな死ぬかなと部屋に戻って静かにしてたら、睡眠薬が効いてきて

急に余裕状態になったから精神疾患なんだなという意味でも少し安心した。

そしてああ生きれる。よかった。と素直に思えた。学校でのカーストがとか

はげているとかもはやどうでもよかった。

素直に生きててよかったと思えた。

精神科で薬を調整してもらって安定してきたが、借金はしているので

父親の声にびくびくおびえながらパニック発作たまにおきながらもいきいてる。

調べたところによるとパニック発作は死ぬ感覚になるが、絶対死なないらしい。

でもっ失神するのは気色悪いから、発作が起きると頭から水をかけて

生きろ生きろ、といっている。

今この記事を書いてる最中も発作は起きる可能性はあるが、青年病はもはや消えた。

人にどう思われようがカーストがどうとかどうでもいい、王様であろうと死んだらお終いだ。確か2年前くらいに家が狭い引きこもりで女性とセックスできないからという理由で自殺した人が話題になってたが、普通に風俗行けよといいたかった。が繊細な精神状態で風俗に行くのは逆に危険でもあることはわかるのだ。

実際行って無理チェンジといわれたらそれこそ死のうってなるのかもしれないが、その人は結局自殺してしまった。

女性にそもそもそんなに意味がないことは僕は体感しているというか第3期で髪が生えた時にpsVITAを売ってホテヘル行って女を抱いたりwイメージヘルスという謎の風俗にも行ったし、ピンさロに行ったときは抗うつ剤が効いていたのでフニッシュせずに

かえったり、ガールズバーへ行ってこの世のくそさを共感してほしく語ったが、髪型変って言われたり、ミスチル嫌いとかいう女だったので、クソみたいな女だなと思って帰った。

というか別に自分はそこまで女性に嫌われてきた人生でもなく、どちらかというと男性として成立してないみたいな悩みだったのだと思う。

大体女の人と関わるとき俺が守ってやるみたいになるわけでもなく、ママーって甘える恋愛wしかしらない。末っ子感が強すぎたんだろうな。

と書いてきたところで青年病にもいろいろあるのだろうな。

答えはすべて笑えるようになり、今同じ時代に生きている人に感謝の気持ちを持てるくらいまで行くことがゴールだと思う。

僕は死の恐怖をもってもういままでのああだこうだは本当にどっちでもいいと思えた。

20代の時逆に自殺しようとしたこともあったが、その時は死にたいなという気持ちだった。

だけどただ単に死ぬ状態の今回に限っては生きていたいです生きていたいですと思った。

僕自身の青年病はもうなくなった。さっきも書いたが、家狭い引きこもりはやはり精神を病みやすい気がする。

僕としては第3期に髪が生えた時に普通に恋人ができてスーパーカブでも乗りながらツーリングして遅咲きの青春映画風な青年病の消滅を願ったけど、

意外とぱっと見人気あるときって恋人出来そうになってもあんまりいいわってなるものなのだw

人間難しいw

禿げきってる時は女を出せ状態になるがw

普通の時は特にどっちでもいいやゲームでもしようってなる。

とはいってもすべては認識なのだ。

自分がダメと思うからダメでいいと思うからいいのだ。

鏡を見るまでもなくノリである。

今若者で絶望してる人もいるだろうけど、一応適度にバイトするほうがいいと思う。

できそうな感じならだけど。はげてようがちびだろうがふとっていっても

おれはいい感じだと思えればいい感じなのだ。

ただ自分の場合仕事で緊張しまくって社会不適合者なので、高校生のスーパーのバイトの時は酒飲んでいってた。

そっちの青年病のほうがやばいのである。

頭髪の悩みともリンクはしているけど、大きな工場にいるだけで怖いw

けど人とのかかわりは大まかにはもう大丈夫なはずだ。

死ぬのが一番怖くて生きている人は今生きている仲間としか見れない。

一つの青年病の終わり方として死にかけるのが一番早い気がするが、

死ぬ可能性もあるので推奨できない。

結局今がちがちに引きこもってる人は転機が来るまでゲームしたりアニメしたりしてるのもおすすめだ。

自分はちょっと前転スラというアニメを見てなきそうになった。

と書いてきたもののやはり、人によるのである。絶対の救いは仏教でも極めるしかないかもしれない。

僕は無理だった。諸行無常といわれても。わかってるつもりでも体がわかってくれない。昨日まで絶好調だったけど、いきなりすべてが変わるとかきついw

一切八苦 人生は思いどおりにならない。といわれても、そりゃそうなんだけど、

わからん。

けど、本当に言葉どおり、何が起きても変じゃない。

コロナに感染して死ぬといわれても、もう考えるのやめてひたすら麻酔うって寝かしてくれってねる。

結局何歳でも死ぬのだ。

だからできるだけ頑張るべきなんだけど、

ずっと信じてたものにウソでしたといわれたり、最初から道歩いてるだけで気持ち悪いといわれまくられたり、したらそもそも生きていたくないような気もする。

ミスチルの歌でフェイクという歌があるが、所詮すべてまがい物で意味なんてないってことなんだけど、命だけは本当だから、命だけはガチに考えよう。ほかはほぼネタでもいいから。

パニック障害になって公園も一周するの恐怖って世界だから、こんな世界もあるんだなと思ったし、目に見えないだけで、いろいろな世界がある。

精神科で3秒に1度くらい絶叫してた患者さんがいたが常に地獄なんだろうなと思った。

深い意味は世の中にない。もともと大概つじつま合わせだ。

青年病などは結局平和ボケなんだ。

平和な世の中で一人不幸っていうのもきついが、

いろいろ人と比較する時代だけど、今も病院へ行けば

末期な病で闘病してる人がいる。

死にたくないと連呼して戦ってる人がいる。

明日から自分もそうなるかもしれない、だから細かいことはもう全部どうでもいいのだ。

でもオードリー若林君の提唱する雨降ってきましたね問題は今でもよくわからない。

がどうでもいいやと思えるようになった。

昨日から雲行き怪しかったですもんねと追及していけばいいのか、

みたままやろしばくぞといえばいいのか、のどかわいたから飲むわとぼければいいのか

わからない。

けど正解のこと言えたかどうかを一生懸命苦悩した過去とは決別である。

なんて答えればいいかはわからないけど、間違ってもどうでもいいやと思えるからだ。

自分はとりあえず引きこもり続けようと思うが、へらへら引きこもりである。

いつの日か働くために大人の行動と常識についても日々考えてはいようと思ってる。

絶対に死にたくないけど残念なことにいつか死ぬ。

後悔のないようにガチでーげむするし、本気でオナニーをする。(性処理する部屋がないw)

それが僕の出した答えです。

 

いろいろ絶望あるけど、いつも体がどこか痛いとか極度の精神病とか

本当の地獄に比べれば青年病はホボネタである。

恋人と原宿を歩いても別にそんなに意味はないし、

夜の街でおしゃれな若者が集まって楽しそうにしてたとしても、

深い意味はない。ストロング缶一杯飲むとか。おっぱい触らせてとかそんなもんだw

←楽しそう

僕はやはり思想の完全自由だと思うので、ニートは人によってはどちらともいえない。

神経レベルで社会向いてる人向いてない人たくさんいる。

自己啓発本読んでも結局その人と神経がちがうから、無理だ。

メンタリストダイゴの話を聞いても感心するだけで、使い道がない。

結局働かないと死ぬ状態にならないと働けない。

それでも働けないかもしれない。

ホームレスで何か活路を見出せればいいけど、それも運だし、

よくわからない。

それでもいいのだ。今生きれればそれでいい。

部屋で水飲んでたばこ吸って、隣の部屋で母親がテレビ見てる何気ない風景だが、

それだけで楽しい。

そういうものだな、昨日買ったルフランというゲームでもしよう。

だんじょんRPGはあまり深く考えずに脳筋プレイで強くなれるから楽しい。

というか年取ったら、感性も落ちてきて馬鹿にされようがどうでもいいやとおもえるしね。いや思えなかったか。

何もしてはいないが少しずつ大人になれた気がした36歳w

一人で勝手に借金してノイローゼになり禿げきりパニック障害になるという一人芝居

客は自分だけ。

それでも少し成長できたかな。

というか基本世の中なんてなめ切っていけばいいんだといいたいw

けどよくわからん。

これからはおじさん青春篇のスタートである。

きっと映画レオンみたいなことがあるんだろうな。

自分のできる範囲で人の力になれることがあったら、できることがあればするよ、

自分の欲のためじゃなく人のためにそれでも自分のためになっちゃうけど・・(ばんぷおぶちきん?)

自意識過剰で悩んでいる人は人のためにすることをすればいいって書いてたけど、

自分でたどり着きました。

というか今は発作おきてなかったらニコニコしてしまう、永遠にパニック障害ならしあわせなのかな。。。ってそんなことあるかw

感知したいです。

死ぬ。死ぬ。死ぬ。sぬ。ああああああああああああっていやだよ。

でも生き返ったらめちゃくちゃ世界がきれいに見えるよ。

これからは死にたくないをベースに生きる。

生きてればきっといいことあるっていうのはさおそらくきっと内面世界の事だ。

内面の認識の変化とそれによりすべてが変わること。

出家と似てるのかな。

エヴリディ革命エヴリディ革命。

ちゃんちゃんらちゃー。

全青年の悩みにこたえれたつもりはないけど、年齢の変化で内面に救いが増えてくるはずだと思う。

恋人ができて抱いて世界が変わるなんてことはないと思う。

いきなりちょうど優しいこと言ってくれる友達が登場しても、そこに救いはない。

あくまですべては君の精神にすべてある。救いはいつか落ちてくると信じよう。

それまで地道に生きよう

それが青年病脱出の救いだ